子供の矯正ガイド

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子供の矯正ガイド

お子様の矯正治療について
お悩みはありませんか

お子様の矯正治療についてお悩みはありませんか

お子様の歯並びが気になっているけれど、保護者の方にとっては分からないことや知りたいことばかりだと思います。

  • 治療をした方がよいのか
  • いつから始めたらよいのか
  • どんな装置をつけるのか
  • 治療は痛くないのか
  • 治療期間はどれぐらいか
  • 費用について詳しく知りたい

このような疑問を感じておられる方は、ぜひ当院にご相談ください。

成長期だからこそ、小児矯正では
正確な診断と治療計画が重要です

成長期だからこそ、小児矯正では正確な診断と治療計画が重要です

小児矯正では、お子様のお口の状態や不正咬合の原因、顎の成長、歯の生え替わり、家庭環境(受験や部活動など)を考慮しながら、治療を開始する時期や使用する装置、治療の進め方などを慎重に精査する必要があります。

例えば、骨格自体に問題がある場合と、歯に主な原因がある場合では、適した治療開始時期や治療法が異なります。今すぐ治療を開始した方が良いケースもあれば、定期的に経過を確認しながらお子様の成長を見守り、治療の必要性や適切な開始時期を判断するケースもあります。

また、矯正治療を開始した後も、顎の成長や歯の動きなど、口腔の変化に応じて柔軟に調整・修正する技量も求められます。

「矯正歯科」の看板だけで
判断しないために

「矯正歯科」の看板だけで判断しないために

日本では、歯科医師免許を取得していれば診療科目として「矯正歯科」を標榜でき、歯科矯正治療に関する知識や臨床経験は必須ではありません。しかし、診断が適切でなければ、適切な治療計画の立案ができず、調整や修正における技量がなければ、治療ゴールに到達することはできません。

その結果、見た目は綺麗でも正しい噛み合わせが構築されていないことで、治療後の後戻りや再矯正につながるケースも少なくありません。

「矯正装置をつければ治る」と考えておられる方も少なくありませんが、矯正治療では装置そのものではなく「誰が診断し、治療計画を立てるか」が重要になります。

矯正専門医による診断と治療

矯正専門医による診断と治療

当院の理事長である玉村長都は、矯正治療に携わって20年以上の経験を持ち、 一般社団法人 日本歯科専門医機構認定 矯正歯科専門医、 日本矯正歯科学会認定医・臨床医(旧臨床指導医)の資格を有しています。

これらの資格を取得するには、歯科医師免許取得後、日本矯正歯科学会に所属し、矯正歯科に関する専門的な研修や診療経験などを積み重ね、所定の審査に合格することが求められます。

お子様の歯並びや噛み合わせで気になることがあれば、矯正歯科治療の知識や技術があると認定された歯科医師に、まずはご相談ください。当院では、これまで培った知識と経験をもとに、科学的根拠に基づいた的確な診断と質の高い矯正歯科治療の提供に努めています。

当院の子供の矯正治療に対する基本的な考え方

当院の子供の矯正治療に対する基本的な考え方

小児矯正は、お子様の成長力を利用して治療をおこなえることが特徴です。

当院では、お子様の顔の形や歯の角度を分析した上で、平均からズレているところを平均に近づける治療、装置を選択します。

カウンセリングでお悩みや疑問を共有

カウンセリングでお悩みや疑問を共有

当院ではまず初めに、お子様や保護者の方としっかり時間をかけてお話をします。 お悩みやお困りごと、質問などを遠慮なくお伝えください。 さまざまな資料をご用意して、納得していただけるまで丁寧にご説明します。

ご納得いただいてから治療をスタート

ご納得いただいてから治療をスタート

治療方針、治療計画、費用などにご納得いただいた上で、必要な検査や治療をスタートします。 ご納得いただけないまま治療を進めることはありませんので、安心してご来院ください。

当院の小児矯正症例

当院の小児矯正症例

「症例写真ガイド」では、実際の症例写真とともに、主訴や診断、治療に使用した装置、治療経過などの詳細な情報を掲載しています。

治療前後の変化だけでなく、どのような診断のもとで治療をおこなったのか、今後の治療方針や治療に伴うリスク・副作用についてもご確認いただけます。

症例写真ガイド(子供の矯正)はこちら

お子様の矯正治療
Ⅰ期治療・Ⅱ期治療とは

お子様の矯正治療Ⅰ期治療・Ⅱ期治療とは

お子様の矯正治療は、治療する時期や目的により「成長期に顎の骨の形を整えるⅠ期治療」と「永久歯が生え揃ってから歯を移動させて歯並びや噛み合わせを整えるⅡ期治療」に分けられます。

Ⅰ期治療(準備矯正)
大人の歯に生え変わるまで

Ⅰ期治療(準備矯正)大人の歯に生え変わるまで

乳歯と永久歯が生え変わる時期、およそ6歳から12歳くらいまでの矯正治療を「Ⅰ期治療」といいます。 顎の幅を広げたり、上顎と下顎のズレを整えたりするなど、お子様の成長力を利用した治療をおこないます。

Ⅰ期治療について

Ⅰ期治療について

積極的な治療期間は1~2年ですが、大人の歯に生え変わるまでは経過観察をおこないます。 大人の歯が生えにくかったり、生えてこなかったりする場合は、生える場所を作ったり、歯を引っ張ったりする治療をおこないます。

Ⅰ期治療に使用する装置

拡大プレート

拡大プレート

顎の幅を広げる装置です。取り外しができます。10日から2週間に1度、0.25mmずつ拡大します。

急速拡大装置

急速拡大装置

顎の幅を広げる装置です。歯に歯科用の接着剤で止めてしまうので拡大力が伝達しやすく、拡大スピードが早いのが特徴です。 骨を広げる力が強く、鼻の容積が広がり、鼻づまりに効果があるとの報告もあります。

リンガルアーチ

リンガルアーチ

歯を前方に押したり、生え変わりの時に奥歯が前に傾くのを防いだりします。 また乳歯が抜けた後の隙間を保持したり、上顎を前に引っ張るアタッチメントとなったり、幅広い使い方のできる装置です。

バイオネーター

バイオネーター

下顎の成長を促進させながら、出っ歯を治します。 小学校の高学年頃から、身長が伸び始めるのと同時に、下顎も前方へ旺盛な成長を示します。 その成長力を利用して、出っ歯を治す装置です。

Ⅱ期治療
噛み合わせを整える

Ⅱ期治療 噛み合わせを整える

Ⅱ期治療について

すべて大人の歯に生えかわった後に、噛み合わせを整える矯正治療を「Ⅱ期治療」といいます。 治療期間は平均して1年半~2年半です。 歯を正しい位置に動かして、審美的、機能的に優れた噛み合わせをつくります。

Ⅱ期治療に使用する装置

セルフライゲーションブラケット矯正装置

セルフライゲーションブラケット矯正装置

1つずつの歯の表面に、小さな装置を付けます。 フタを開け閉めするだけでワイヤーを交換できるので、チェアタイムが短いのがメリットです。

リンガルブラケット矯正装置

リンガルブラケット矯正装置

矯正中と人に気づかれたくないお子様におすすめしている装置です。 歯の裏側に装置が付くため、正面からは全く装置が見えません。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(インビザライン)

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)

見えにくい透明のマウスピースを使用します。ご自身で取り外しができるため、歯磨きがしやすく虫歯になりにくいです。 歯の根っこを動かす力は弱いため、抜歯が必要なケースでは、ほかの装置との併用になる場合があります。

子供の頃から
矯正治療を始めるメリット

永久歯の抜歯の可能性を減らせる

永久歯の抜歯の可能性を減らせる

狭い顎の幅を広げたり、奥歯を後ろに動かしたりして、永久歯が生えるスペースを作れるため、抜歯の可能性を減らせます。

顎の骨格のズレなどを改善できる

顎の骨格のズレなどを改善できる

出っ歯や受け口は、歯の位置だけがズレているのではなく、多くのケースで上顎と下顎の位置自体がズレています。 子供の時期の矯正治療は、顎の成長を利用して骨格のズレから改善でき、顎の成長をコントロールできます。

悪習癖改善トレーニングもできる

悪習癖改善トレーニングもできる

舌の突き出しや指吸いなど、好ましくない習癖が原因の不正咬合は少なくありません。 歯並びだけでなく発音や滑舌にも影響するため、これらの習癖を改善し、舌や口腔周囲筋の正しい使い方の習得を目指します。

将来の虫歯のリスクが下がる

将来の虫歯のリスクが下がる

ガタガタの歯並びが整うと、スムーズに歯磨きができるようになります。お口の中を清潔に保ちやすくなるので、生涯にわたって虫歯のリスクが下がります。

また噛み合わせも良くなるので、歯に無理な負担をかけることも少なくなります。これは将来、歯の治療にかかる費用を抑えることにもつながります。

正しい歯磨きの習慣が身に付く

正しい歯磨きの習慣が身に付く

当院では装置装着後に、患者様お一人おひとりに合わせたブラッシング指導をおこない、正しい歯磨きが習慣化できるように取り組んでいます。 虫歯の予防は矯正治療の目標の一つでもあります。

大人の矯正治療の期間短縮

大人の矯正治療の期間短縮

あらかじめ顎のズレや、歯並びのガタガタを治療しておくことにより、大人の矯正治療に移行した際、治療期間が短くなります。

矯正治療の対象となる症例

矯正治療の対象となる症例

矯正治療が必要な歯並びについて、代表的なケースをご紹介いたします。 どんな症例でも患者様のお口の状態を細部まで確認し、その方に合わせた効果的な矯正治療をご提供します。

がたがた (叢生・乱杭歯)

がたがた (叢生・乱杭歯)

顎が小さかったり、顎に対して歯の幅が大きい場合に起こります。 歯の生えるスペースが足りないことが原因で、でこぼこに生えたり、重なり合って生えています。

がたがた (叢生・乱杭歯)
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受け口 (反対咬合・下顎前突)

受け口 (反対咬合・下顎前突)

通常とは逆に、下の前歯が上の前歯の前に生えている症例です。 一般的には「受け口」と言われ、そのままにしておくと、前歯のぐらつきや顔の変形が起こることがあります。

受け口 (反対咬合・下顎前突)
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出っ歯 (上顎前突)

出っ歯 (上顎前突)

上の前歯や歯列全体が、前に突き出している状態です。 口がしっかり閉じないので、唇が乾燥して切れてしまうことも多いので注意が必要です。 放置しておくと、さらに前歯が前に出ることもあります。

出っ歯 (上顎前突)
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生まれつき永久歯がない(永久歯先天性欠如)

生まれつき永久歯がない(永久歯先天性欠如)

歯の元となる「歯胚」が形成されないために、本来あるべき永久歯が存在しない状態のことです。「乳歯がなかなか抜けない」「永久歯が生えてこない」ことを主訴に受診され、検査で見つかる場合もあります。

永久歯先天性欠如は、約10人に1人に認められることが報告※されており、不正咬合の原因となったり、発音に影響を及ぼしたりすることがあります。

※日本小児歯科学会学術委員会(2010年)
『日本人小児の永久歯先天性欠如に関する疫学調査』

※中・四国矯正歯科学会(2018年)
『矯正患者における永久歯の先天性欠如に関する臨床統計調査』

生まれつき永久歯がない
(先天性欠如)はこちら

埋まったまま生えてこない(埋伏歯)

埋まったまま生えてこない(埋伏歯)

歯が歯茎や顎骨に埋まったまま、生えてこない状態のことです。埋伏した歯が、周囲の永久歯が正常に生えることを邪魔したり、歯の根を溶かしたり(歯根吸収)する場合もあります。また、歯が本来の位置に生えてこないことで、歯並びや噛み合わせが悪くなる原因になります。

埋まったまま生えてこない
(埋伏歯)
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