反対咬合(Ⅰ期治療の途中)
【治療前】 【治療中】
●治療の詳細
主訴 | 上下顎右側前歯の反対咬みとそれによる歯の動揺 |
---|---|
年齢・性別 | 10歳女児 |
症例問題点 | 上下顎前歯のガタガタ、上下顎前突 |
診断 | 上下顎前歯部の叢生を伴う、アングルI級、上下顎前突症例 |
治療装置 | 上顎急速拡大装置 バイトプレート |
抜歯/非抜歯 部位 | 治療途中 |
治療期間 | 治療途中 |
治療の主なリスク・副作用 | 成長に伴い、下顎が成長して、反対咬合が再発する可能性がある。 |
治療費用 | ¥430,000+税 |
●症例解説
右側前歯の反対咬合と、それによる歯の動揺を主訴に来院されました。1期治療で上下顎の拡大を行い、永久歯の並ぶ隙間を獲得中です。将来的には、2期治療で永久歯を抜歯して、上下顎前歯を後退させ、より良いお顔立ちを目標とした治療に進む可能性もあります。