⑲叢生

 

 

ガタガタ(叢生・交叉咬合・Ⅰ期治療終了)

【治療前】 【治療中】 【治療後】


治療の詳細

主訴前歯の歯並びを綺麗にしたい
年齢・性別

9歳女性

症例問題点上顎側切歯反対咬合、叢生
診断

両側側切歯の舌側転位を伴う、アングルⅠ級、骨格性Ⅰ級、叢生症例

治療装置上顎急速拡大装置、バイヘリックス、リンガルアーチ

抜歯/非抜歯

部位

非抜歯
治療期間1年9か月
治療の主なリスク・副作用1期治療で終了したため、第二大臼歯の咬合が不十分
治療費用¥430,000+税

 

症例解説

前歯のガタガタを主訴に来院されました。上あごの、側切歯が両方とも逆がみでした。上下とも顎を拡大後、リンガルアーチで逆噛みの歯を、前に押し出しました。前歯の噛み合わせの改善後は、プレート装置で、後戻りしないようにして、生え変わりを経過観察しました。12歳になり、患者さん、保護者の方共々、これ以上の治療は希望されなかったため、1期治療で終了となりました。

 

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